【大津・草津・栗東・守山・野洲・近江八幡の住宅会社選びブログ Vol.250】「返済“35年超”増え25%増?」
New 住宅の用語・知識 2025年10月30日(木)
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こんにちは❕『住宅会社選び専門店』
今日は『返済“35年超”増え25%増?』です❢
(独)住宅金融支援機構は、「住宅ローン利用者の実態調査(2025年4月調査)」を発表しました。
※1:「40年超~50年以内」は、2023年10月調査より選択肢に加えて設問 ※2:2023年4月調査までは「35年超」として設問
住宅ローンの返済期間を長めに設定すると、月々の返済額は減りますが、総返済額が増えてしまいます。逆に、返済期間を短く設定すれば、月々の返済額は増えますが、総返済額が減り、利息負担も減るというメリットがあります。自分の収入や家計状況に応じて、適切な返済期間を設定することが重要です。将来のライフプランやリスクも考慮し、ゆとりを持った返済計画を立てましょう。
ℚ【利用した金利タイプは?】 ・「変動型」が79.0%と一番多かった ・「固定期間選択型」12.2%でした ・「全期間固定型」が8.8%です
出典:住宅金融支援機構住宅 ローン利用者の実態調査【住宅ローン利用者調査(2025年4月調査)】
住宅ローンの金利は、固定金利と変動金利の2種類があります。固定金利は金利が一定で返済額が予測しやすいですが、金利がやや高めという特徴があります。一方、変動金利は金利が変動するため、返済額が変動する可能性があります。金利が低めの場合もあれば、高めの場合もあります。購入時の金利だけでなく、将来の金利変動も考慮して選択することが重要です。また、金利面だけでなく、借入額、返済期間、総返済額なども比較検討することが必要です。しっかりと計画を立てて、自分に合った住宅ローンを選ぶことが大切です。
住宅ローンを組む際には慎重に検討しましょう。収入や支出をきちんと把握し、返済計画を立てることで将来の「不安」を減らすことができます。また、金利や返済期間についてもよく考え、自分のライフプランに合ったプランを選ぶことが肝心です。後々、借り過ぎてしまったり、返済が滞らないようにしましょう。住宅ローンを組むことは大きな責任が伴いますが、しっかりと準備し、後悔のないように進めていきましょう。
“おうち検討”での各ご相談お待ちしております。 『おうちの相談窓口ピエリ守山店』にて知識やネットワークを持った専門アドバイザーが、マイホーム取得実現を応援いたします。
今日は『返済“35年超”増え25%増?』でした。次回もお楽しみに。
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