無料相談予約
営業時間
10:00~18:00
定休日
毎週水曜
MENU

大津市・草津市・栗東市・守山市・野洲市・近江八幡市の工務店・ハウスメーカー選びならおうちの相談窓口注文住宅の相談窓口

おうちの相談窓口ピエリ守山店 > ブログ > 住宅の用語・知識 > 【大津・草津・栗東・守山・野洲・近江八幡の住宅会社選びブログ Vol.241】「住宅の不満率は1/4」

スタッフブログ

【大津・草津・栗東・守山・野洲・近江八幡の住宅会社選びブログ Vol.241】「住宅の不満率は1/4」

住宅の用語・知識 2025年05月29日(木)

ロゴ住宅選び専門店

 

こんにちは❕『住宅会社選び専門店』
おうちの相談窓口ピエリ守山店です。

 

 

今日は『住宅の不満率は1/4』です❢

 


国土交通省は5年ごと
に「住生活総合調査」を実施しています。「令和5年住生活総合調査」では住宅および居住環境に対する総合的な評価、また住宅・居住環境に対する評価に関して、それぞれ「満足」・「まあ満足」・「多少不満」・「非常に不満」の4段階評価を選択する方式の調査結果を発表しました。

 

 

 


住宅・居住環境に関する総合評価は、全体でも、持ち家・借家別で見ても、10年前と比べておおむね横ばいで推移しています。住宅の不満率は引き続き低下した一方、居住環境の不満率は平成25年からの10年間では、不満率は微減しているものの、ほぼ横ばいで推移しています。

 

 

 

 

では特に多い不満足は何だと思いますか?

 

住宅の評価について、個別要素ごとの不満率の上位5項目は、「高齢者への配慮(段差がない等)」が43.4%と最も高く、2位が「断熱性」で41.1%、3位が「エネルギー消費性能(光熱費の節約)」で39.7%、4位が「地震に対する安全性」で38.4%、5位が「いたみの少なさ」で37.9%となっています。

 

 


上位5項目における平成30年と令和5年の差を見ると、「高齢者への配慮(段差がない等)」、「地震に対する安全性」の不満率は減少していますが、「断熱性」(2.5ポイント)、「エネルギー消費性能(光熱費の節約)」(3.4ポイント)、「いたみの少なさ」(0.3ポイント)は増加しています。また、上位5項目以外では、「維持管理のしやすさ」(0.9ポイント)も平成30年から不満率が増加しています。

【引用元】:国土交通省「令和5年住生活総合調査結果」

 

日本の住宅に対する不満率は、過去20年で大幅に減少していますが、依然として特定の要因に対する不満が存在します。特に高齢者への配慮や地震時の安全性、遮音性などが課題として挙げられおり、家を建てる際に考慮すべき重要な要素です。

 

ご自身に見合ったローン額等、ご相談お待ちしております。おうちの相談窓口ピエリ守山店にて知識やネットワークを持った専門のアドバイザーが、マイホーム取得実現を応援いたします。

 

今日は『住宅の不満率は1/4』でした。次回もお楽しみに。

 

“もっと詳しく知りたい”というご家族様はぜひおうちの相談窓口ピエリ守山店へお越しくださいませ”😉

新築はもちろん、老朽化による建替えや二世帯住宅を検討中の方もご相談ください!

 

「高大津・草津・栗東・守山・野洲・近江八幡の住宅会社選びなら、おうちの相談窓口ピエリ守山店へ」

 

「無料相談会開催中‼」

 

お問い合わせ・ご予約は

こちらからしていただけます

 ⇩

bn_ouchi_640_580

電話する webから予約
営業時間
10:00~18:00
定休日
毎週水曜
閉じる