【大津・草津・栗東・守山・野洲・近江八幡の住宅会社選びブログ Vol.247】「住宅を買いたいと思った理由」
New 住宅の用語・知識 2025年09月18日(木)
こんにちは❕『住宅会社選び専門店』
今日は『住宅を買いたいと思った理由』です❢
皆さんは住宅を買おうと思ったのはどんな時でしょうか?ライフステージの変化(結婚・出産・定年など)はとても大きな要因となっています。 住宅金融支援機構「住宅ローンの実態調査(2025年4月調査)」の調査で、住宅を取得した理由としては、年代別に次の回答が最も多かった。
(20代) 1位「結婚・出産」 2位「家賃が高い」 3位「子供が大きくなってきた、増えた」
(30代) 1位「結婚・出産」 2位「子供が大きくなってきた、増えた」 3位「家賃が高い」
(40代) 1位「子供が大きくなってきた、子供が増えた」 2位「家賃が高い」 3位「新しく、きれいな家に住みたい」
1位「家賃が高い」 2位「高齢になり、暮らしやすい家がほしい」 3位「資産として住宅(不動産)を持ちたい」・「新しく、きれいな家に住みたい」
(60代) 1位「高齢になり、暮らしやすい家がほしい」 2位「新しく、きれいな家に住みたい」 3位「親また子供と世帯を一つにする(同居)」
出典:住宅金融支援機構「住宅ローンの実態調査【住宅ローン利用予定者調査(2025年4月調査)】」
【変動金利の特徴】 ◼金利の見直し: 変動金利は半年ごとに見直されますが、実際の返済額が変わるのは5年ごとです。このため、急激な返済額の増加を防ぐ「5年ルール」や「125%ルール」が適用されます。 ◼リスク: 金利が上昇すると、最終的な返済額が増える可能性があります。特に長期のローンを組む場合は注意が必要になります。
【固定金利の特徴】 ◼高めの金利: 固定金利は一般的に変動金利よりも高いため、初期の返済額が多くなります。 ◼安心感: 経済情勢に左右されず、計画的に返済を進められるため、精神的な安心感があります。
【どちらを選ぶべきか?】 ミックスローンの選択肢: 一部を変動金利、一部を固定金利にする「ミックスローン」もおすすめです。これにより、リスクを分散しつつ、低金利のメリットを享受できます。
2025年の住宅ローン選びでは、変動金利が低水準で魅力的ですが、金利上昇のリスクも考慮する必要があります。自分のライフプランやリスク許容度に応じて、最適な選択を行うことが重要です。
“おうち検討”での各ご相談お待ちしております。 『おうちの相談窓口ピエリ守山店』にて知識やネットワークを持った専門アドバイザーが、マイホーム取得実現を応援いたします。
今日は『住宅を買いたいと思った理由』でした。次回もお楽しみに。
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