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【守山市の工務店・ハウスメーカー選びブログ Vol.178】子育て世代必見!「子供が巣立った後の家」

住宅の用語・知識 2023年06月01日(木)

ロゴ住宅選び専門店

 

こんにちは❕『住宅会社選び専門店』
おうちの相談窓口ピエリ守山店です。

 

 

今日は『子育て世代必見!子供が巣立った後の家』です❢

 

注文住宅を考えている人は子育て世帯が中心だと思います。ここで皆さんに考えてほしいのは子供が巣立ってからのこと。夫婦二人になった家でどのような暮らしになるのか考えてみましょう。一般的に親と子供が一緒に暮らす期間は20年ほど。子供が巣立ってしまった後の30年~40年は夫婦二人だけの生活です。そう考えるとあまり大きな家は必要ないといえます。

 

 

家づくりをするときは子供のことを考え間取りを増やしたり、部屋を広くしがちです。しかし子供が巣立ってからの方が長いことを考えると、それほど大きい部屋は必要なくプライベートな時間を過ごせるだけの広さがあれば十分ではないでしょうか。家族ができるだけ同じ空間で、お互いに目の届くところで過ごせる「小さな家づくり」が「人生100年時代の家づくり」につながるのです。

 

まず、子供部屋をつくるときに考えていただきたいのが広さです。子供が一人の場合、ベッドや机、収納を考えても4帖あれば十分だと思います。子供が二人の場合は8帖の部屋をつくり、引き戸などで分割できるようにしておけば、小さいうちは一部屋として広く使い、思春期になったときに部屋を仕切って使うこともできます。広い部屋を区切るとき、扉と窓を二つ設けておくと後々しっかり区切れるのでオススメです。この場合照明やコンセントの位置も忘れず、それぞれの部屋に設置できるよう計画することが大切です。

 

そして家を小さくする場合、収納はとても重要になります。収納はリビングで使うものはリビングに、トイレで使うものはトイレにという様に細かく配置すると便利です。一カ所に大きな収納を作るよりも移動の手間や片付けやすさから時間短縮につながります。また、新築住宅の建築価格は坪単価で表記されることが多く、家を小さくするほど値段も安くできるメリットがあります。床面積が小さいと一部屋の空気量が減るため、冷暖房にかかる光熱費が安く抑えられ家計にも優しく、壁紙やフローリングの貼り替え、外壁塗装など面積によって変わるリフォーム費用もコストダウンできます。小さい家は固定資産税などの税金面でも有利なので、長く暮らすほどコストメリットは大きくなります。

 

土地探しからお考えの場合、コンパクト住宅であれば一般的な住宅に必要な土地面積より小さい面積でも建てられるので、選択肢が増え理想の土地を見つけやすくなることも嬉しいポイントです。家づくりの第一歩である土地探しで悩む方は多いですが、選択肢が多いほど希望条件に見合った土地に出会いやすくなります。そのため利便性の高い人気エリアが選択肢に入ることも多く、住環境も含めて満足度の高い家づくりにもつながります。

 

おうちの相談窓口ピエリ守山店では、限られた土地でも建てられるコンパクト住宅や子育て世代・終の棲家としても人気の平屋を得意とするハウスメーカーもご紹介しております。ぜひ、お気軽にご相談ください。

 

今日は『子育て世代必見!子供が巣立った後の家』でした。次回もお楽しみに。

 

“もっと詳しく知りたい”というご家族様はぜひおうちの相談窓口ピエリ守山店へお越しくださいませ”😉

新築はもちろん、老朽化による建替えや二世帯住宅を検討中の方もご相談ください!

 

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